外壁塗装を依頼する業者は慎重に選ばないと相場より高くなる

外壁塗装を行う際に重要なのがどこの塗装業者に塗装を依頼するのか?ということ!塗装を10年に1回した方が良い事を知らなかったり、住宅購入時に言われていても覚えていないことも多いでしょう。そのため、外壁塗装の事を考えていなかったはずですので、当然、業者についてもよくわかっていないはずです。

外壁塗装の事をある程度把握した上で業者を選ばないと相場より高い費用がかかったり、せっかく塗装したのに、すぐにひび割れを起こしたりなど、予期せぬ事態になる事もあるので注意が必要です。

塗装理由は何?外壁塗装工事を考えたきっかけは?

まず外壁塗装を検討しはじめた理由を確認してみましょう。

①目に見えて塗装が剥がれてきている
②友人・知人に10年周期で塗装した方が良いと言われた
③住宅を購入したハウスメーカーから連絡がきた
④塗装業者が営業に来て言われた→訪問販売

①目に見えて塗装が剥がれてきている

目に見えて塗装が剥がれてきている事が確認できているなら、外壁塗装を考えても不思議ではありません。剥がれているなら、塗装業者を早めに探して相談してみる事をオススメします。

②友人・知人に10年周期で塗装した方が良いと言われた

友人・知人に10年周期で塗装する事を言われた人も多いと思います。ただし、塗装の技術、塗料の性能は上がっていますので、今では20年持つ塗料もある時代です。塗ってある塗料によっても耐用年数が変わってきますので、一概に10年周期とは言えなくなってきました。ただし、性能の良い塗料は高い事もあり、多くの方が大体10年周期で塗り替えを行う塗料を選択しています。

もしも新築を購入してから10年くらいであったり、前回の塗装から10年という方は塗装を検討する時期にきています。

③住宅を購入したハウスメーカーから連絡がきた

住宅を購入したハウスメーカーから連絡が来て、塗装を検討し始めた方も多くいます。ハウスメーカーからするといつ売ったかがわかっているので、塗装の時期がきたら、購入者に塗装を進めます。

購入したハウスメーカーからの連絡ですので、塗装業者を紹介してもらい塗装工事を行う方が多いのですが、この時点でハウスメーカーに紹介された業者に塗装を依頼するのは待ってください。

というのも塗装工事はハウスメーカー自身が行うわけではなく下請けの塗装業者が行います。ただで塗装業者を紹介するのは意味がありませんので、必ず中間マージンが発生しているはずです。

中間マージンが発生しているという事は、塗装価格が高くなると言うことになります。

ハウスメーカーに紹介された業者が悪いとは言いませんし、付き合いもあるので、塗装工事を依頼する候補の一つとして考える事は良いと思いますが、最終的に工事を依頼するかどうかは、他の業者にも相談した上で見積もりを比較して決めた方がよいでしょう。

同じ作業工程を行うのに同等の価格であれば、紹介された業者を使っても良いでしょうし、もし同等の工事なのに、価格の開きが大きい場合は、直接、塗装業者に依頼した方が良いでしょう。

④塗装業者が営業に来て言われた→訪問販売

塗装業者が直接営業に来て「塗装が劣化しているので、早く工事しないと…」など不安を煽るようなことを言ってくる訪問営業をする業者がいます。もしかすると本当に劣化している事もあるのでしょうが、住宅リフォーム苦情のうち訪問販売による苦情が8割を占めるというデータがあるくらいですので、訪問販売で契約してしまった場合、手抜き工事などになる可能性が高くなってしまいます。

良い業者もいるでしょうが、判断できませんので、そのような営業方法を使っている業者を利用しない方が無難です。

訪問販売の業者ではなく、インターネットを利用して探したりなど、優良業者を探して依頼した方が良いでしょう。

訪問販売の業者は、一度ドアを開けてしまうと、契約するまでしつこく話しをしてきます。話を聞くのであればドアをあけずに話すようにしてください。

悪質な業者を選んでしまうと意味の無い塗装になる可能性がある

上記で紹介した塗装を検討した理由のうち、③と④については本当に注意が必要です。ハウスメーカーなどの紹介はどうしてもマージンが発生する分、業者は塗装料金を上乗せした価格で見積もりを出さないと、塗装業者の利益が減ってしまうので、料金が通常の相場よりも高くなってしまいます。

④の訪問販売については、しつこいですし、見積もりが安かったとしても、後々追加料金を請求してくるなど、悪質な手口を使ってきます。トラブルになって途中でやめられても困りますし、泣き寝入りする人も多いので、訪問販売での業者とは契約しないようにしてください。

良い人もいるとは思いますが、見た目ではわかりませんし、失敗しないようにするには訪問販売の業者は避けておきましょう。

相場よりも高い金額で工事されるのも嫌ですが、悪質業者は、通常すべき工事工程を省略するなど手抜き工事をする場合もあります。

例えばですが、塗装する場合、下地処理と言って汚れやカビ・コケなど外壁についた付着物をしっかり落としてから塗装に入るのでですが、高圧洗浄機での外壁洗浄を怠ったりすると、汚れがすべて落ちていない状態のまま、塗料を塗ると、落ち切れていない汚れの上に塗ることになるので、しっかり下地と塗料が密着しない状態になります。そうすると、通常10年持つはずの塗装が、1年で剥がれてきた...などの状況になってしまいます。

良い塗料を使ったとしても、手抜き工事をされると、塗装が長持ちしないんです。また塗装することになると、余計な費用がかかってしまいます。

優良な業者を探す事が大切

訪問業者を選ばないという事はわかったと思います。ではどのような塗装業者を選べば良いのか?ですが、まずは、1社だけでなく複数の業者に相見積もりを取る事をおすすめします。複数業者の見積もりを比較すれば、費用が高い、低いもわかりますし、見積もりでわかる事、わかりにくい所も発見できます。

塗料は何を使っているのか?塗料の名前、希釈剤は何を使っているのか?見積もりの項目で「一式」と書かれていないか?書かれている場合は、一式の中身を確認するなど、見積もりからわかる事を比較した上で業者を選ぶようにしてください。

優良な企業を探す事が塗装で失敗しない事に繋がります。

COPYRIGHT© 2014 はじめての外壁塗装 ALL RIGHTS RESERVED.